新築マンション入居へ〜引越しまでの手続きなど諸々のこと

玄関鏡 新築マンション購入〜検討から入居まで〜

さて、入居約半年前のオプション販売会、約1〜2か月前の内覧会が終わったら、引渡し(鍵を受け取ったりする)まで、やることがたくさんありました。
あっという間に時が過ぎます。
一覧にすると、わが家の場合はこちら。

◇マンションサロンなどに出向かないといけないもの
1.入居に関する諸手続き会
2.管理入居説明会・内覧会指摘箇所の確認会
3.引渡し会

◇その他手続きなど
・火災保険の加入手続き
・残代金や諸費用の振込


今回は、出向く必要のある手続き会などについて順に書いていきます。


1.入居に関する諸手続き会

これは結構ヘビーでした。
私たちのマンションの場合は、ブースを順に回って説明を聞いたり、手続きを行ったりするスタイルでした。

具体的には、
・名義や資金計画の再確認
・ローン契約手続き(該当者のみ)
・登記手続きの案内
・火災保険の案内
・管理会社より管理に関する案内
・引越しの案内(希望日の確認など)
・インターネットや新聞(各戸配達)などの案内
・ガス開栓の案内
・ライフプラン相談
などなど・・・。

それぞれ担当が異なるので、スタンプラリー形式で順に説明を受けました。
全部終わったら帰れます。
※インターネットや新聞はもちろん強制ではないので、わが家はお断りしました。
(その日に決めたら特別割引!などはなかったと思うので、持ち帰って検討しました。)


2.管理入居説明会・内覧会指摘箇所の確認会

説明会と指摘箇所確認会はそれぞれ一時間ほど。

説明会は、最初は一斉にご説明を聞き、その後個別に手続きや書類の提出を行うスタイルでした。
緊急連絡先の届などもこの時に提出。
駐車場を使われる方は、車検証のコピーもこの時に必要だったようです。

そして内覧会の指摘箇所確認の際、1箇所未修理のところを見つけました。
本当に些細なことだったので若干ためらいつつも、「ここは難しかったということでしょうか…」とお伝えしてみました。
その時の担当の方の反応は、微妙でした(「あぁ〜」という感じ)。(笑)
まぁ直ってなくてもいいかと思っていましたが、入居の時に見てみると、きれいになっていました。よかった♪
しっかり確認し、伝えるべきことは伝えましょう。

(ちなみにどんなことだったかというと、レンジフードの横板(見えやすい部分)に少し打ったような凹みがあったのです。
光の反射によっては気になったのですが、金属の一枚板だしこんなものなのかとも思い諦めかけました。
ですが直していただけて嬉しかったです。)

指摘箇所、伝わっていれば一緒に確認していけますが、うまく伝わっていないこともあります。


3.引渡し会

所用時間は一時間弱。

・家の鍵
・室内にある諸々(食洗機など)の取扱説明書(分厚い!)

を受け取り、

・セキュリティ会社へ鍵を預ける(任意)
・管理関係の手続き

もおこないます。

そして、これで本当に「わが家」になります♪
うきうきです。
もちろん、引渡し後は住居内を自由にいじれます。
(引越しはまだなので家具などはありませんが。)
私は外注していた「玄関の姿見」をこの日に取り付けてもらうよう、手配していました。
スムーズにできて一安心。

翌日の引越しに向けて軽く掃除したり、室内を見て回りました。


・引渡し日は基本的に決められた日時に行く
リクエストはできた気もしますが、基本的には「引越し日などを考慮してマンション側が決める」という形でした。
そして、「提携先でローンを組んだ人」と「提携先以外でローンを組んだ人」で日にちが分かれていました。
1、2日程度のことですが、提携先で住宅ローンを組んだ方が引渡しは早かったです。


・ちょっと反省点
玄関の姿見(壁に貼り付けるタイプ)は、接着剤を安定させるために、「数日触らないでくださいね」と言われました。盲点でした!
鏡を拭いたりするのも、数日後にしてくださいとのこと。

取り付けの翌日が引越しだったので、やばいかもと思いつつ。
作業をしてくださる方にその旨をお伝えして、気をつけてくださり、無事終わりましたが、気がかりが増えることになってしまいました。
鏡は引越しが終わってからの方がよかったかなーとも思いました。


ちなみに姿見は外注してよかったです。これです↓

オプションで頼んだ方が楽だとは思いますが、外注だともちろん立ち会えるので、実物を確認してから位置の微調整もできます。
お値段も1万円ほど安く済みました。
家は数千万円の買い物ですので、金銭感覚がおかしくなってしまうのですが、1万円も大きいです!

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