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手術翌日です。
不快感があったり、看護師さんのチェックがあったりで、
あまりしっかり眠れた感覚はないまま、気づけば朝でした。
看護師さんがいらっしゃり、朝一で尿カテーテルが外れました!
怖かったのですが、ほぼ痛みはありませんでした。
そして、点滴も外れました♪
管類が全て外れ、不快感がかなり軽減されました♪♪
この日は少し胃の気持ち悪さがあったので、お願いして吐き気止めを頂きました。
この錠剤が、すごーく小さくて。
何となく気になってネットで薬の名前を調べてみると、胃薬ではなく、精神薬か神経薬かの類でした。
(調べても見つけられず、控えも取っておらず、細かいことは忘れてしまいました…。)
ちょっと驚きましたが、
「麻酔後の気持ち悪さは、胃が原因じゃなくて神経とかの問題なのか〜」
と妙に納得しました。
朝食は少し残しましたが、特にその後ムカつきが悪化したりはしませんでした。
昼食、夕食も同じような感じ。
もやっと感はずっとありました。
この日は特にやることがないので、1日中寝たり起きたり、DVDを見たり。
痛み止めも少し飲みましたが、「飲んでみた」という程度で、「絶対に飲まないと無理!」というほどではありませんでした。
「手術したんだし、これからもっと痛くなるかも?ピークが来る前に飲んどこう。」
と思って飲んだけれど、その時がピークだったという感じです。
(痛くなりきってからだと、痛み止めが効きにくいので…。)
夜は、仕事が終わった夫がお見舞いに来てくれたのですが、
喋っていると笑ってしまって、痛みが。笑
そんな感じで、早めに就寝。
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◇痛みについて
・上半身の痛み
「上半身に筋肉痛のような痛みが出る」と言われていましたが、
これがめちゃくちゃ痛かったです!
油断してました。
なんならお腹より痛い。
お腹はじっとしていれば大丈夫ですが、上半身(特に肩あたり)が、
何をしていてもしていなくてもずーっと痛い。
筋が張りっぱなしな感じです。
理由としては、手術の際、空間確保のためにお腹にガスを入れて膨らまし、かつ足の方が高くなるように体を傾けるそうなのですが、
そうするとどうしてもガスが上半身の方にも流れ、その影響で上半身に痛みが出ることがあるそうなのです。
痛み止めを飲んでも大して効かず、時間薬という感じでした。
もともと肩こりがあるとひどくなったりするのでしょうか?
左肩の痛みが強かったのですが、普段も左肩の方が凝って痛いことが多いような。
持ち物に「カイロ」があったことがここで活きてくるのですが、確かに温めると少し楽になる気がしました。
・お腹(手術跡付近)の痛み
笑ったら痛いのはもちろん、咳払いやくしゃみでもすごく痛かったです。
特にくしゃみは痛かった!涙目。
考えてみれば当たり前ですが、私にとっては盲点でした。
笑うのは我慢もできますが、咳やくしゃみは難しい( ; ; )
花粉症など季節性のアレルギーを持っている場合、可能であれば時期をずらした方がベターではと思いました。
私はたまたま時期がずれましたが、年の1/4くらいは花粉症なので、ピークに被っていたら…と思うと、ぞっとしました。
次回に続きます。
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