コンパクトドラム(洗濯乾燥機)、私の使い方&意外な注意点!

日々の暮らし

わが家の洗濯機は、ドラム式。


ただ、最初に住んでいた部屋で洗濯機置き場のサイズが小さかったので、
コンパクトドラムです。



コンパクトというだけあって、
狭めのスペースでも置けることが魅力的です。

が、容量も控えめ。


洗濯〜脱水で 7kg
乾燥は 3.5kg
です。



乾燥できるのがどれくらいの量かというと、私の感覚では

・バスタオル(小さめサイズ)×4枚
・フェイスタオル×2枚
・他、肌着など小物もろもろ

くらい。


詰め込んでも動くことは動きますが、
半乾きになったりして逆に時間がかかります。(←経験者)



もっと一気に洗濯したいときは、
とりあえず「脱水」までで洗濯機を回して、
ある程度洗濯物を出し、
タオル類だけを乾燥します。

(乾燥にかけるとタオルがふわっとするので、
タオルを乾燥機で乾かすことだけは譲れない…!)




そして室内干し派の私は、
取り出したタオル以外の洗濯物を、基本的に浴室乾燥で乾かします。

(関連記事:約3年間、外干ししなかった結果



洗濯機で乾燥にかかる電気代は、感覚的に+1000円/月くらいです。
ちなみに乾燥機を使うのは2日に1回です。



浴室乾燥はガス式です。

ガス代については、引っ越してからずーっと使っているので
使っていない時と比較ができないのですが、高いと感じたことはありません。
(2人暮らしで、夏場は2500円いかないくらい。)


何より浴室を乾燥することでカビも防げて、一石二鳥!


住んでから約2年間、特別なことはしていませんが、カビはありません。




ちなみに「エコ乾燥」モードがあって、それを使っています。


6時間以上でしか設定できないのですが、
まず送風?強換気?モードで始まり、最後の30分か1時間かだけ
乾燥モード(=ガスを使う)になることで、ガス代が節約できるというものです。
(情報があいまい)

時間はかかりますがどうせ浴室を使わない時間帯なので、この機能を活用しています。




そしてドラム式洗濯乾燥機の意外な注意点は…

乾燥時でも水を使うこと。

水栓は乾燥時でも開けておく必要があります!


(モノによるかもしれません。)


私はこれを知らず(取説を読めばわかることですが)、
乾燥時には水栓を閉めることがありました。


すると、乾きが悪いんです。

しばらーく気がつかなくて、
乾きが悪いたびに「今日は調子悪いなぁ」と思っていたんですが、
ふとした時になんとなくピンときて取説を改めて読むと、
「乾燥」にも水が必要な旨がしっかり書いてありました。

(「洗い」の時は水栓が開いていないとエラーでピーピー鳴って呼ばれるのに、「乾燥」の時はエラーにならないの、なんで…。新しいのなら鳴るのかなー?)



(ちなみにホースが外れて水が溢れることを恐れているので、水栓はいちいち閉める派です。)



私が使っているのは、多分これの古い型です↓



乾かせる量など、慣れるまで少しコツがいるかもしれませんが、
乾燥機、一度使ったら手放せません!



小さめのバスタオルは、今はこれを使っています↓

初回限定で送料無料なので、お試ししやすいです♪


ミニサイズでも十分ふけます。

というか、バスタオルが床につくのが嫌なので、ミニの方が使い勝手が良いです!
(体には巻けないですが…。)





最後までお読みいただきありがとうございました。

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