夏に向けて、ビルトイン浄水器のカートリッジ交換をしました

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 開封 マンション入居後

生まれて初めて、ビルトイン浄水器のカートリッジを交換しました。
一人でできた!!(大げさ)

浄水器カートリッジの交換に夏も何もありません(交換目安は1年)が、
二人暮らしで使用量もそんなに多くないのでは?という勝手な推測もあり、
1年は少しオーバーしていました。

しかしさすがに、ふた夏越すのはまずい、ということで重い腰をあげました。


わが家の浄水器は、クリンスイのUZC2000というもの。
カートリッジはネットで購入しました。
交換自体は簡単で、実際にかかった時間はたぶん5分くらいですが、
なんだかすごく疲れました。笑


カートリッジの箱を開けると、こんな感じでビニールに包まれていました。

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 開封

これを取り付けていきます。
不安でいっぱい。

説明は箱の側面に書いていました。

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 説明

(詳しくは取扱説明書と書いてありますが、見てない)


説明にある通り、水漏れした時のために、タオルを引いて、いざ。(シンクの下です。)

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 交換前

↑右側の入れ物に入っていたのを引っこ抜いた状態です。
この時点では水漏れなどはありませんでした。

このカートリッジ、予想以上に重たかったです。
新しいものが軽かったので、そのくらいだろうと思って持ち上げたのもありますが。
古いものは水を含んでいるので、そりゃ重いですよね。

入れ物(台座?)から出すのに少し力が必要でした。
引っこぬく感じ。


そして、必死すぎて写真がないのですが、二つ繋がっているホース(緑とグレーのところ)を外します。
順番が大事だそう。何度も確認しながら外しました。


外す時に、少し水が飛びました。
外した状態はこちら↓

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 新旧

左側が古い物です。
ちょっと水滴が付いています。
水が付いてしまったのはこれっきりでした。

外す時に水がドボドボ流れたらどうしよう・・・と思っていたので、
とりあえず山場は超えた気分に。

その後、新しいカートリッジをカチッとホースに差し込んで(これも順番が大事!)

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 交換中

あとは古いものを外す時にちょっと飛び散っていた水滴を拭いて、
逆さにしたりしてもお水が漏れないことを確認し、

台座に戻したら、終了!!

浄水器カートリッジ クリンスイ UZC2000 交換後


・・・とはいきませんでした。

『試しに水を出してみて、水切れが悪ければ、カートリッジを2、3回逆さにする』
というのを見落としておりまして、
見事に水切れが悪かった(水が止まるのにすごく時間がかかる)ので、
再度台座から外して「2、3回逆さに」しました。

台座から外す(垂直に上に持ち上げる)のが、意外と大変。
手前の引き出しを外さずにやったので、これだけでも一苦労😂(自分が悪い)


その後、しばらくは浄水を出した時に「ごぽっ」となったり(空気が入っている感じ)、
水切れが悪かったりしましたが、2日目の今、ほぼ大丈夫になりました。

水切れはまだ微妙ですが・・・
しばらく直らなかったらまた考えます。


時間にすればあっという間でしたが、大仕事を終えた気分です。
ずっと気にかかっていたので、すっきりー!


(ふと古いカートリッジを見たら、裏側に交換目安(日付)を書く欄がありました。
でも裏側は見えないし、書くなら表側の方が良さそうな気も・・・。
いずれにせよ私はもちろん書き忘れたので、いつ交換したかはブログを見返すことにします。笑)



うちのマンションは標準がビルトイン浄水器だったのですが、
リフォームや新築で浄水器を付けようと考えるときには、
ビルトイン(アンダーシンク)か、蛇口一体型か、が一般的に選択肢にあると思います。

・蛇口一体型→カートリッジの交換が、ビルトインに比べると容易
・ビルトイン→見た目がすっきりする(ただし普通の蛇口と浄水の蛇口が二つある)、
蛇口一体型より浄水能力が高いことが多い

と言うメリットが大きいでしょうか。
私も、もし次が選べるなら、またビルトインかなーと思います。

蛇口が二つあるのは、特に邪魔だと思ったことはありません。
蛇口が分かれているので、洗い物をしていても浄水が出せるというメリットもあります。

交換はちょっとだけ大変でしたが、時間はかかりませんし、一年に一度なのでまぁいいかな😋

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