私の家には、フットライトが付いています。
私の場合は設置することを自分で選んだわけではなく、マンションのデフォルトだったもの。
結論から言えばフットライトはとても便利だと思っています。
マイホームをお考えの方の中には、「付けるかどうか?どこに付けるか?」など迷う方もいらっしゃいますよね。
そこでこの記事では、私なりに使用感などをレポートします!
※仕様はメーカーや品番によって違います。
私が使っている商品の機能を書いているので、実際に導入される場合はよくご確認くださいね。
フットライト(足元灯)って何?
フットライトとは、文字どおり足元を照らすための照明です。
高さ的には、わが家ではこのあたり。
床に近い位置です。
廊下や階段などに採用されることが多いようです。
夜中に起きた時など、「メインの明かりをつけると眩しい…」という場面にも重宝します。
フットライトのいいところ、3つ
私が感じているフットライトのメリットをまとめてみました。
- 災害時に非常灯になる
- 明かりがつくかどうかは切り替え可能
- 夜中に起きた時、ほどよい明かり
それぞれ解説するので、参考にしてみてくださいね。
災害時に非常灯として利用できる
フットライトは、コンセントを抜く要領で簡単に取り外せるようになっています。
そして外すと、自動で明かりが点きます。
この機能があるため、非常時のあかりとして使えて安心感があります。
(電池式なので、電池が消耗したら交換が必要。)
明かりがつくかどうかは切り替え可能
フットライトの上部分には切り替えスイッチが付いています。
「自動」→周りが暗いときに自動で点灯する。
「切」→明るくても暗くても点灯しない。(外せば非常用の明かりは点く。)
いらないと思ったら消しておけます。
そしてわが家はほぼずっと『切』にしています。
(のちほど詳しく書きますが、暗いところにあるためずっと灯りが点いてしまうのです。)
夜中に起きた時、ほどよい明かり
フットライトがあれば足元だけが照らされるので、眩しく感じません。
移動には十分な明るさで、寝室から廊下に出た時にコレがあるのとないのとでは、ぜんぜん違います!
ちなみに、足元灯として点くときは電球色、コンセントから外して非常灯として点くときは白色に光ります。
よく考えられています♪
フットライトをずっと「切」にしている理由
フットライトにデメリットと感じることはひとつもありませんが、惜しいと感じるところはあります。
それは「暗い場所にあるので、『自動』にしていると一日中ずっと点きっぱなし!」というところ。
フットライトのせいではなく、家の構造の問題ですね。
日中は電気が必要なほどの暗さではないのですが、ライトの明るさセンサーは「暗い」と判断して点灯してしまいます。
だから、普段はずっと『切』スイッチです。
「風邪だから夜中起きちゃいそうだな」とか、そういう時だけ『自動』にして寝ています。
(最初のうちは毎日暗くなると『自動』に切り替えていたのですが、面倒でやらなくなってしまいました。)
もっともフットライトの本領を発揮できるのは、「日中しっかり明るく、かつ夜は暗くなってしまう場所」ではないかと思います。
まとめ:フットライト、いる?いらない?
基本「切」状態になってしまっていますが、私は「フットライトはあったほうがいい」と思っています。
邪魔にもならず、いざという時にあると安心。
もしまたマイホームを持つとしても付けたいなと思っています!
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