ダイニングテーブルの記事に引き続き、ダイニングチェアについて。
わが家はダイニングチェアに、HAYのものを選びました。
グレーがAAC22、ホワイトがJ41という名前。
昨今の情勢ではお店に観に行くことが憚られたので
(そしてテーブルの記事にもちらっと書きましたが、今まで使っていた間に合わせの椅子がミシミシ音を立て始めたので、買い替え待ったなし!)、
できれば実際に座ってから決めたかったですが、ネットで買いました。
グレーの方は在庫をお持ちの店舗があり、先に届きました。
正確には「コンクリートグレー」。
この記事の最後でも「ストーングレー」のチェアについて触れていますが、HAYはグレーの種類が豊富です。
正直に、最初にダンボールから出した感想を言います。
大きい!
大丈夫かな?!
と少し不安になりましたが、
実際に置いてみると全く問題なし。
よかったー!
「About A Chair」という名前のこの椅子。
角ばった脚の部分と、丸みのある座面部分が、なんとも言えない可愛さ♪
脚の木目にキュンとします。
実は、このグレーの方は夫の押しで決まったのですが、私もすっかりファンになりました。
サイズ感は、直径約35cmのシートクッションを置くとこんな感じです。↓
続いて私が選んだホワイトが到着。
海外からの取り寄せ品でしたが、2週間ほどで納品していただきました。
すこーし木目が出るような塗装です(写真では伝わりづらいかも) 左が樹脂のホワイト、右がJ41ホワイト。
こちらも想像通りの可愛さ♪
シンプルだけど存在感があります。
塗装の雰囲気がどんな感じか気になっていたのですが、
少し木目がわかるくらいの塗装で、好みでした。
(遠目には木目はわかりません。)
色味は、単体で見ればホワイト。
樹脂製の真っ白の物と比較すると、ちょっとオフホワイト気味。
こちらも自然な色味で好みです。
実際に2脚をテーブルと並べてみると、こんな感じ↓
サイズなどの詳細はこちらで↓
◇比較したもの、2種類。
1.FDBモブラーのJ46
J41と同じく、人気のチェアの復刻です。
大きな違いは、背中の部分でしょうか。
関西人的に言うと、全体的にJ46の方がシュッとしているように見えます。
J46はカラー展開が豊富なのも魅力。
グリーンなんかも可愛くて、悩みました。
2.HAYのJ104
これは本当に迷いました・・・。
AAC22かこれにするかで、数日悩みました。
一見ブラックに見えますが、「ストーングレー」という色。
絶妙な色味が素敵です。
買い足すことになったら、これもいいなぁと思います。
HAYのチェアは海外の家具としてはお手頃。
デザインも素敵です。
必要最小限でひとまず2脚を揃えましたが、少しずつ揃えていきたいです♪
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